軽バンリース・レンタル本舗
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カーリースとは中長期的に車を借りられるサービスで、近年軽貨物ドライバーの需要が高まっていることから軽バンリースを利用する人も増えています。
カーリースというと新車リースのイメージが強いかと思いますが、中古車をリースすることも可能です。
しかし、「せっかくリースするなら新車がいい」という方もいるでしょう。
今回は、中古車をリースする際のメリット・デメリットや新車リースと中古車リースの違いについてご紹介します。
中古の軽バンをリースするメリットは？
まずは、中古車軽バンをリースする際のメリットについてご紹介します。
○納車が早い
中古車軽バンをリースする場合、確保している在庫の中から借りることができるのですぐに納車が可能です。
車種が決まれば、リースする際の手続きや軽バンの点検などを済ませ、納車するだけ。
新車をリースする場合は、顧客の希望の車種を聞き、軽バンの発注を行うので手続き開始から納車まで約1〜2ヶ月程度かかります。
すぐに軽バンが必要な場合は、中古車リースがおすすめです。
○新車と比べてリース価格が安い
カーリースは新車購入よりも初期費用を抑えられるメリットがありますが、中古車リースの場合さらに費用を抑えてリース契約を結ぶことができます。
リース契約を結ぶ場合、自賠責保険や税金などの諸費用が含まれた月額プランが多く、月々の経費なども計算しやすいという特徴があります。
できるだけ月々の費用を抑えて軽バンを利用するなら、中古車リースが便利です。
○短期契約も可能
リース契約の場合年単位で借りることが多いのですが、中古車リースの場合1ヶ月〜の短期間の利用が可能な場合もあります。
出張先で利用したり、急な通院・引っ越しなどにも便利に使うことができます。
こちらはリース会社によってリース期間が異なるので、契約を結ぶ前に確認してみましょう。
○毎月の経費計上が楽になる
軽バンを個人で所有するには、車の税金や保険・メンテナンスなど月々に必要な支払いが発生しますよね。
軽バンリースなら、月額プランに税金や保険などが含まれているので、毎月の経費計上がしやすいこともメリットです。
毎月の出費の計算が面倒な人・忙しくて手が回らない人にもカーリースはおすすめです。
○メンテナンス費用が入っているプランもある
月額プランの中には、軽バンのメンテナンス費用も含まれていることがあります。
軽バンのメンテナンスは、車検や点検・エンジンオイル交換・タイヤ・ブレーキパットの交換など、定期的なメンテナンスが必要です。
これらの維持費は、メンテナンス費用が含まれたプランに加入することでまとまった出費を抑えることができます。
中古車軽バンをリースするデメリット
中古車リースにはメリットがたくさんありますが、デメリットもいくつかありますのでしっかりと把握しておきましょう。
♦︎途中解約ができない
新車リースの場合も同様ですが、リース契約を結ぶ際は基本的に途中解約ができません。
途中解約する場合は、リース契約を結んだ期間の一括払いや違約金が発生する場合もありますので注意が必要です。
新車リースに比べて中古車リースは、軽バンの故障などのトラブルにより走行不能となるケースも考えられます。
走行不能になった軽バンは、契約期間の支払いを済ませ途中解約という形で契約終了します。
とはいえ、中古車リースは故障などのトラブルが多いということではなく、契約前にしっかりと点検が行われ、メンテナンスが含まれたプランも充実している会社も多いです。
定期的なメンテナンスをしっかりと行うことで、安心して軽バンを利用することができます。
♦︎扱っている在庫の中でしか選べない
中古車の場合、リース会社で扱っている車種の中から選ぶことができ、すぐに納車できることがメリットでありましたよね。
反対に、扱っている車種以外では選べないので軽バンの種類が限られてしまうことがデメリットになります。
しかし、車種にこだわりがない人にとってはおすすめの方法です。
♦︎オプションが選べない
新車購入や新車リースの場合、自由にオプションを選べることも特徴ですよね。
しかし、中古車リースの場合メーカーオプションを自由に選べないことがあります。
自分が希望する軽バンをリースできない可能性もあるため、デメリットに感じることもあるでしょう。
新車リースと中古車リースに違いは？
中古車リースのメリット・デメリットを把握した上で、「新車リースとの違いは何？」と感じる人もいるでしょう。
中古車リースと新車リースの大きな違いは、以下の3つが挙げられます。
・選べる車種
・保証
・契約期間
デメリットでも挙げたように、新車に比べて選べる車種が限られてしまうことが新車リースとの違いです。
新車リースの場合、全ての国産メーカーを扱っている会社も多く、グレードを選ぶこともできます。
一方で、中古車は扱っている車種限定になるので、選択肢が狭くなってしまいます。
また、中古車リースは新車と比べると故障のリスクが高いといえます。
中古車の場合メーカー保証が切れていることが多いので、トラブル時の保証は新車に比べて充実していると言えるでしょう。
そして、中古車リースは、契約期間にも違いがあります。
新車の場合最長11年という契約期間を設けている会社もありますが、中古車の場合は最長期間を利用することは難しいです。
年式にもよりますが、中古車リースを利用する場合は中長期の利用がおすすめです。
中古車軽バンのカーリースがおすすめな人
中古車リースのメリット・デメリットを把握したかなで、中古車リースがおすすめな人の特徴をご紹介します。
◎費用を抑えたい人
中古車リースは、新車リースよりも費用を抑えることができます。
貯金なしでもすぐに軽バンを利用できるので、初期費用だけでなく月々のランニングコスをを抑えたい人にとってもおすすめです。
◎短期間・中長期で軽バンを利用したい人
先に述べたように、中古車リースは長期利用ができない場合がほとんどです。
しかし、短期利用や中長期的な利用を検討している方には、費用も抑えられるのでメリットが多くおすすめの方法です。
◎すぐに軽バンを利用したい人
できるだけ早く軽バンを利用したい人にとってもおすすめです。
中古車リースは、扱っている車種の中から選択できるので、リース前の点検・手続き等が終わればすぐに利用することができます。
扱っている車種は限定されてしまいますが、車種にこだわりがない人や仕事で利用したい人などにも便利に使えるでしょう。
軽バンを利用する際は中古車リースを上手に利用しよう！
中古車軽バンは納車が早いことや費用を抑えられること・短期利用が可能など、様々なメリットがあります。
出張や通院など急に軽バンが必要になった際にも、費用を抑えて利用できるので幅広い人におすすめの方法です。
しかし、途中解約できない・車種が選べない・オプションが選べないなどのデメリットもあるので、それぞれの確認した上で利用しましょう。
また、新車リースと中古車リースの違いも把握した上で、どちらが自分にあっているのかも検討してみてください。
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