新車軽バンのおすすめ人気車種比較

軽自動車市場が盛り上がっています。その中でも、特に軽バンに注目が集まっています。
用途によっては軽バンが最適な選択肢になることも多いですが、どの車種を選ぶかは悩ましい問題です。
そこで、今回は新車軽バンのおすすめ人気車種を比較してみました。
それぞれの特徴や価格などを見てみましょう。

　

　

　
　　

　

まずは、スズキの軽バン「エブリイバン」です。
人気が高く、ベストセラーとして販売されています。
最大積載量は、約3.5m³で、効率的な荷物運びができます。
また、車幅1,695mmというコンパクトな車体ながら、広い室内を実現しており、快適なドライブができます。

　

続いては、ダイハツの軽バン「ハイゼットカーゴ」です。
最大積載量は、約1.9m³とエブリイバンと比べるとやや小さいですが、耐荷重はエブリイバンよりも高く、軽貨物運送に適しています。
また、走行性に優れているため、ドライブも楽しめる点が魅力です。

　　

　

三菱の「デリカＤ：5」は、車幅1,695mm、車体全長3,995mm、最大積載量は約2.5m³のミニバンです。
エブリイバンやハイゼットカーゴと比べると、やや大きめの車種となります。
室内空間や荷室容量も大きく、旅行などの荷物運搬にも最適です。
また、ボディー剛性が高いため、走行安定性も優れています。

　

　

スズキの「エブリイＤＣ/ハスラーＫＣ」は、リアハッチ式軽バンです。
最大積載量は、エブリイＤＣが約1.6m³、ハスラーＫＣが約1.2m³と小学校低学年程度の荷物であれば問題ありません。
リアハッチを開けることにより大型荷物の搬入が楽になります。
また、カラーバリエーションも豊富で、オシャレに乗りたい方にも向いています。

　

　

三菱の「トッポBJ」は、軽バンというよりも軽トールワゴンのような車種となります。
最大積載量は約1.6m³で、都市部での走行が中心の場合に重宝します。
豊富なカラーバリエーションや、バイブランドのスピーカーを搭載できる「ロックフォード・フォスゲート・パワーサウンドシステム」など、高級な装備が充実しています。

　

　

スズキの「キャリイ」は、非常にコンパクトな軽バンです。
最大積載量は、約1.4m³と小型サイズで、小回りがきき、都市部での移動に最適です。
また、燃費も良く、環境にもやさしいエコカーとしても人気があります。

　

　

ホンダの「Ｎ－ＢＯＸ」は、軽バンではありませんが、軽自動車のトールワゴンに分類されます。
最大積載量は、約1.2m³と小型サイズであり、荷室はあまり広くありませんが、装備や走行性能が高い点が魅力です。

　

　

　

それぞれの軽バンの特徴を比較しましたが、価格もとても大切な要素の1つです。
以下に、新車価格を比較してみましょう。

・スズキエブリイバン： 1,500,000円 ~ 2,100,000円

・ダイハツハイゼットカーゴ： 1,500,000円 ~ 2,200,000円

・三菱デリカＤ:５： 2,000,000円 ~ 3,000,000円

・スズキエブリイＤＣ/ハスラーＫＣ： 1,300,000円 ~ 1,800,000円

・三菱トッポＢＪ： 1,400,000円 ~ 1,800,000円

・スズキキャリイ：1,100,000円 ~ 1,800,000円

・ホンダＮ－ＢＯＸ：1,500,000円 ~ 2,500,000円