いつも運転お疲れ様です☀️2023年、第二週目の金曜日ですね♬
お正月休みが明けて交通量が増えてきたので、交通事故には十分注意してお過ごし下さい!
世間がお正月ムード一色でもドライバーさんは忙しく働いていて、年末年始は特に忙しかったと思いますが、時には休息も必要です。
休憩をしっかりとって、安全運転で毎日を過ごしましょう!
ドライバーさんの業務環境は、交通量や道路状況だけでなく、天候などにも左右されてしまいます。
この時期は、雪が降る地域も少なくありません。
雪道での運転は、晴天や雨天時以上に疲れが溜まりやすくなるため、リフレッシュするためにも、こまめな休憩が必要です。
悪天候時の運転は、特に目に疲労が溜まりやすいです。一度止まって遠くを眺めたり、少しでも目を瞑るなどして目を休めましょう。
自分が今どういった状況にあるのか分析しながら、自分に合った息抜きを見つけてみてください♬
休憩をとらない運転は危険
早く目的地へ到着したいという思いから、休憩をとらずに運転を続けてしまうことがあると思います。
しかし、長時間運転を続けてしまうと徐々に疲れが溜まっていき、集中力や判断力が鈍ってしまいます。
集中力がなくなってくると、誤配などのトラブルに繋がってしまったり、いつの間にか居眠り運転をしてしまったりと、事故を起こしてしまう可能性があります。
いつの間にか居眠り運転をしていて、危うく事故にを起こすところだった…という経験をされたドライバーの方も少なくないのではないでしょうか?
疲労が溜まっていると、体が思うように動かなくなります。
正常な判断ができていても体がついてこられずに、疲労が原因で重大な事故を起こしてしまうこともあります。
休憩をとらずに長距離運転を行うことは、想像以上に危険なことなのです。
ドライバーという職業は、コロナ禍などの影響により日々需要が高まり続けています。
ドライバーに与えられる休日は、会社の決まりや運転する車両、距離によって異なるケースが多いです。
トラックの場合は、多くの荷物を長距離で運ぶことが多く、休息時間があいまいになってしまうケースもあって休みが少ない傾向にあることも確かです。
中型車両や小型車両の中・短距離では、労働状況を「距離で計算する」のか「日数で計算する」のかによって考え方の違う会社や、週休2日制のところもあれば、4~10日の間と決められている所もあるそうです。
しかし、ドライバーの休息時間に関する内容で労働局などからの指摘が相次いだこともあり、現在では休日を法的基準に合わせるという会社も多く、休日は取得しやすくなってきています。
実際には休日出勤をしなければ回らないという場合もありますが、その場合でも、休日出勤は2週間に1回までという決まりがあるため、体を休める、好きなことをするための休日は確保できます。
自分自身と仕事の間に適度な距離感を保つことでが大切です。
トラブルを避け、安全に、効率よく仕事をこなすためにも、休息はとても大切です。