カーリースに向いている人は？どんな人が向いているかをご紹介

2023
03月 21日

車を利用したい時、購入しようかリースにしようか迷っているけど

自分は一体どちらがいいのだろうかと悩む方は多いと思います。

この記事では、どのような方がカーリースに向いているのかをご紹介いたします。

カーリースに向いている人とは？

忙しくて、ゆっくり自動車販売店で購入する時間のない方

車を購入したくても販売店まで行って選ぶとなると丸一日がかりだし、忙しい時間の中で車選びに時間を費やすのは厳しいと思う方にカーリースはおすすめです。

カーリースは申し込みから納車までが全てオンラインで出来ることも多いので、非常に便利です。

すき間時間などで契約・車選びなどネットで完結します。

お仕事など、事業で車を使用したい方

軽貨物運送業や営業訪問などで使う社用車など、事業目的で車を使いたいという方にもカーリースはおすすめです。

車を購入する場合には、経費の計算を小分けにして管理しなければなりません。自動車税や車検など事前に経費としてきちんと頭に入れておきましょう。

カーリースした場合はこれらの経費をリース料として計上できます。

車の管理などめんどくさいと思われる方は毎月のリース料だけで完結するリースがおすすめです。

色々な車に興味があり、短い期間で様々な車に乗ってみたい方

カーリースの契約期間は、短いものでは3年契約などがあります。

業者にもよりますが、長いものでは11年契約と長期で契約することも出来ます。

色々な車種の車を運転したいという方には、3年契約などの短い契約期間のカーリースを活用しましょう。

お金に余裕はないけれど、新車に乗ってみたい方

資金に余裕がなくてもカーリースであれば、毎月の定額のみで新車を持つことが可能です。まとまった資金がなくて新車を諦めていた方でもカーリースなら気軽に乗ることが出来ます。

車検や自動車税など、維持費を考えないで定額で利用したい方

リースではなく購入して車を保持する場合、自動車税や車検・タイヤやオイル交換などメンテナンス費用が別途発生します。

車検の費用は10万円以上もかかる場合もあるのでまとまった出費になります。

カーリースならこれらの出費も毎月のリース代金に含まれているので安心です。

毎月の支払い額を一定にすることができるので、負担が少なく済みます。

リース業者によってはメンテナンスプランの加入が必要としている業者もありますので、必ず契約の際には確認して利用しましょう。

よくある質問でカーリースはやめといたほうがいい？と言われるけど・・

カーリースは走行距離に制限があり、事故や盗難などのやむを得ない中途解約でも、違約金を支払うことになるといったデメリットもあるので合わない方もいるかと思います。

「カーリースはやめといたほうがいい」といわれる理由としては割高だからという声があがっています。
カーリースはリース会社が利用者に代わって車を購入し、それを貸し出すサービスです。

定額料金を支払って、自由に車を管理して乗れるので、レンタカーやカーシェアリングと異なります。

契約満了時に車がもらえるプランもあるので、実質的にマイカーと同様に利用できるものもあります。

距離制限はあっても通常利用であれば超えないケースも多いので契約時にしっかりと確認し注意すればメリットも多いサービスになります。

是非カーリースをご検討頂ければと思います。